【実体験】妊娠中に結婚式に参列した話

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妊娠中、結婚式に出席しました。

あまりない機会なので、私が悩んだ点とどう対応したかを書き残しておきます。

コロナ禍ということもあり、少し出席を躊躇しましたが、安定期に入ってからの開催であること夫も一緒に招待されていることから出席することにしました。

ただし、招待状の返信タイミングではまだ安定期に入っていないため、どのように回答するか悩みました。

結果、招待上の食物アレルギーを記載するら欄に「妊娠中のためアルコール及び生ものは控えています」と記載してハガキを返送し、別途LINEにて「安定期はまだ先のため周囲には言わないで欲しい」旨を連絡しました。

いざ出席することにしたものの、着る服がない！ということに気づきました。

手持ちの結婚式に出れるようなフォーマル寄りのワンピースは全てタイトなデザインで結婚式に出席する妊娠５ヶ月ころには着ることはできるものの、シルエットがかなり不恰好になってしまいました。

そのため、数週間前より慌てて探しました。

「マタニティ　結婚式」などと検索するとまずはマタニティ専用のワンピースが出てくるのですが、可愛らしいデザインが多く私の趣味と合わなかったため、一般のレディース服より探しました。

私は元々は買い物大好きなのですが、コロナ禍かつ妊娠中に服屋を練り歩く体力もなかったため、ZOZOTOWNで検索して目星をつけました。

ZOZOTOWNは検索の絞り込み条件が細かく設定できるので、体型や場面に制限がある時に大変便利です。

妊娠するとお腹だけが出てくるのでワンピースの丈が前側だけ短くなるため、ロング・マキシ丈で絞りました。

購入時には問題なくても、数週間で急にお腹が出てきて丈感が変わってしまうことがあるので要注意です。

私は寒さ対策で袖のある、ゆったりとしたマキシ丈のワンピースを選びました。

また、結婚式だけでなく、ちょっとしたお食事にも着ていけるようなフォーマル過ぎないデザインがおすすめです。

妊娠中にも安産祈願に行ったり、出産後には行きづらいホテルランチに行ったりする時にも使えることを念頭に選びました。

フォーマル過ぎないワンピースでも、結婚式参列時にはパールを合わせて、アップヘアにすることで華やかな雰囲気になります。

私は妊娠中でふっくらと見えると野暮ったく見えやすいので、アクセントになるイヤーカフを合わせました。

事前に申し出ることでほどんどの式場でマタニティ対応で料理を出してくれます。

具体的には生ものを避けて、アルコールを飛ばし切った状態で料理を提供しれくれます。

料理準備の観点からも、事前に新郎新婦に申し出ておくことは必須です。

また、お酒についてもノンアルコールビール・ノンアルコールワインを提供してくれました。

私が参加した式場はノンアルコールワインでスパークリング・白・赤の３種揃えていたので、食事に合わせて飲み物も楽しめました。

ワーママ、それは楽しい