ワーママ、それは楽しい

アラサー会社員。現在育休中で0歳児を育てています。

厳選!投資対効果を意識した出産準備リスト

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マタニティ雑誌を見ていると出産準備にあれやこれや大量のベビーグッズが載っていますが、生活によって必要なものはまちまちですよね。

私は初出産の上、周りに出産・育児経験者がほとんどおらず試行錯誤しながらもROI(投資対効果)を意識して以下のものを揃えました。

 

また、私は経営企画の仕事をしているので職業柄ROI意識が強く、ケチるところはケチる、QOLの向上に欠かせないものは多少高くてもケチらず買う、という方針で買い物しました。

 

基本方針としては

  • 消耗品は安いもの
  • 長く使うものは高くてもいいもの
  • 利用頻度が未知数のものはスモールスタート

 で出産準備を進めました。

 

どこで買う?

車がない我が家では嵩張るもの・重いものはAmazon、どうしても実物が見たいものは実店舗で購入しました。

特に定期的に購入するものは一度Amazonから購入すると履歴から再購入や定期おトク便設定お買い得に買えるので使い分けがおすすめです。

 

Amazonは1枚当たりの単価が商品ページに載っていることが多く、載っていなくでも自宅だとゆっくり計算・比較できるので、消耗品の調達にピッタリです。

 

また、子育て経験がないので高額なものや、触り心地を確認したいものは実店舗に行って確認しました。

アカチャンホンポは実店舗にてさまざまな特典がもらえるので、来店の際には以下記事をチェックしてお得にお買い物してください!

michel-wmm.hatenablog.com

購入の計画を立てよう!事前のリスト化はMUST

闇雲に買ってしまうと、投資の無駄につながるので必ず何を買って何を買わないのか、出産準備リストを作りました。

特に実店舗に行くと溢れんばかりのベビー用品が目に入るとマタニティハイになってしまい余計なものを買ってしまいそうになりますが、事前に検討・リストを作成することで無駄使いをしなくなります。

 

私はGoogleスプレッドシートで以下のように作成しました。

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Googleスプレッドシートでのリストの作り方は保活関係の記事でご紹介しているのでご覧ください。

michel-wmm.hatenablog.com

まず一般的に必要なものをリストアップ

マタニティ雑誌やマタニティ向けサイトで一般的に推奨されているアイテムを一通り書き出します。

 

自分の家での要・不要・保留を検討して記載

どこで誰とどのように暮らしているかで、必要なグッズは変わってきます。

例えば私は車を持っていないのでチャイルドシートは不要です。

これくらい簡単なことだと、すぐに判断がつくのですが悩ましいものもあります。

例えば搾乳機。

母乳がじゃんじゃん出れば必要ですが、全く出なかったら買ってもお金の無駄です。従って幾つかのベビー用品は産後出ないと判断できないものがあるので、それを踏まえて要・不要・保留と記載していきます。

 

必要な数を記載

着替えや消耗品はどれくらい必要か事前に数量を確認して記載しておきます。

かわいいベビー服を見ると思わず沢山買いそうになりますが、事前に数を決めておくとぐっと抑えられます。

 

いつまでに必要か

産前に必ず買わなくてはいけないのか、産後数ヶ月までに必要なのか、メモしておきましょう。

実店舗に行った際に悩んだ時、いつまでに決断すればいいかメモしておくと、決断の先送りもできます。

 

どこで買うか

特に実店舗での購入が決まっている場合、どこのお店て買う予定か必ず書いておきます。書い忘れがあってお店を行ったり来たりすると疲れます。

 

備考欄にその他のメモを書いておく

特定のメーカーの商品に目星が付いている場合など、備考欄にメモをしておきます。

おむつ替え編

おむつ

新生児のテープタイプをとりあえず1パック購入。

大容量だとお得になる傾向がありますが赤ちゃんの成長によってはすぐにサイズアウトしてしまうので、様子見で1パックのみの購入としました。

安くても大量廃棄してしまったら元も子もないので。

 

お尻ふき

Amazonブランドの商品を購入。

こちらの商品は定期おトク便設定をするとさらにお買い得に買えます。

 


授乳編
 

前提として、我が家は出れば母乳をあげつつ、早々に保育園に預ける予定なのでミルクもあげていこうという方針です。

それを踏まえて出生前には以下を買い揃えました。

 

哺乳瓶

新生児向けのサイズ・乳首のものを選び2本買いました。

産前にはどこまで使うかわかりませんが、最低2本はないと洗浄が間に合わないので2本購入しておきました。

ピジョンの母乳実感は液体ミルク専用のアタッチメントがあればそのまま乳首が使いまわせるので、おすすめです。

 

粉ミルク(キューブタイプ)

粉ミルクは計量が面倒なので、計量間違いのないキューブタイプにしました。

粉タイプの方が少し割安ですが、産後に気が狂わないためには多少の価格差は妥当な投資だと判断しました。

こちらもAmazonだと定期おトク便で割安で購入できます。

 

母乳パッド

どこまで母乳が出るかわかりませんが、母乳が溢れ出て放置しておく訳にはいかないので、1パックはとりあえず買っておきました。

こちらもAmazonだと定期おトク便で割安で購入できます。

 

お風呂編

ベビー用石鹸

産院で試供品を1本もらったので、とりあえずはこれで凌ぎました。

 

ベビー用保湿剤

Amazonで人気かつ1mlあたりがお得価格の和光堂の保湿剤を購入しました。

こちらもAmazonだと定期おトク便で割安で購入できます。

 

 

ベビー用綿棒

お風呂上がりのお手入れに必須のベビー用綿棒もAmazonブランド商品を購入しました。

大人とはサイズが違うので、こちらも必需品です。

 

 

ベビーバスは親戚からもらったので購入はしませんでした。

 

 着替え

数が必要な日常の着替えは全てユニクロで購入しました。

秋生まれだったため

  • 短肌着6枚
  • コンビ肌着6枚
  • 2wayオール2枚

を用意しました。

また、ユニクロの商品は丈夫で、ドラム式乾燥機にかけても簡単には痛みません。

試しに水通し代わりに洗濯してみましたが問題ありませんでした。

 

その他お世話

抱っこ紐

人気のエルゴベビー OMNI360を買いました。

 私は腰痛持ちのため、とにかく腰への負担の少なさを重視して少し高いですがエルゴにしました。

 

抱っこ紐は産後すぐには使わないのですが、子供が産まれた後に色々と試すのは難しいので産前に下見だけでもしておくことをおすすめします。

 

抱っこ紐は高価なので、楽天経済圏の方はポイント還元が多いタイミングを狙って買うのもおすすめです。


 

 

 

おくるみ

退院から使うので産前に購入が必要なアイテムです。

 

 

私が産前に購入した厳選したアイテムは以上です!

人によって必要なものは違うと思いますが、参考なれば幸いです。