ワーママ、それは楽しい

アラサー会社員。現在育休中で0歳児を育てています。

名も無き家事をなくせ!キッチン編

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名も無き家事という言葉をご存知ですか?

1つ1つは大したことないのですが、やっておかないと家が回らなくなる細々とした家事を呼ぶ総称で、積み重なると結構な時間とストレスになります。

 

私は料理以外の全ての家事が嫌いなので、名も無き家事を滅することに心血を注いでいます。

そのうちキッチンで発生する名も無き家事をなくすために我が家がやっていることを紹介します。

 

 

 

ふきんはキッチンペーパーと除菌シートで代用

キッチンで汚れを拭いたり、洗上がった皿を拭いたりと何かと必要なふきんですが、我が家にはありません。

洗って干す時間が勿体無いので、全て使い捨てのもので済ませています。

 

水を拭きあげるにはキッチンペーパー

洗い物の水分を拭きあげるにはキッチンペーパーを使っています。

1枚数円程度なので、洗う手間と洗剤代を考えるとこちらの方が安上がりです。

 

 台拭きは除菌ウェットティッシュで代用

机や作業台を拭くには除菌ウェットティッシュを使っています。

純粋タイプではなくアルコールタイプのものだと汚れ落ちもよく、除菌効果もあって一石二鳥です。

こちらも一枚数円程度ですので洗う手間と洗剤代を考えたらお得です。

 

タッパーは同じものを買って蓋を組み合わせる手間をなくす

洗い物の中から、タッパーの蓋と本体を見つけて組み合わせてしまう作業をしないように、同じタイプのタッパーをサイズ違いで買って全て重ねて収納しています。

ジップロックのスクリューロックタイプはサイズも豊富でおすすめです。

サイズは730ml,473ml,300mlの3種類があるので、カレーを大量に作り置きした時も、ちょこっと食べ残したおかずをしまっておくのにも適切なサイズがあります。

スクリュータイプで密閉性が高く、汁漏れの心配もありません。

 上のようなアソートタイプを最初に買い、いくつか傷んできたら必要なサイズを2つ個別に買い足すこともできます。


 

また、ディズニーなどの可愛い柄の商品もあるのでお子さんのお弁当箱代わりにもできます。

 

作り置きのおかずは透明のガラス容器に

平日に負荷軽減のために週末に多少の作り置きをするのですが、作り置きのおかずは必ず透明のガラス容器に入れます。

私が愛用しているのは汁漏れせず、そのままレンジにも使えるアデリアの耐熱ガラスのタッパーです。

 

 

透明だと中身が見えて食べ忘れを防ぐ

ホーローの容器もおしゃれですが、冷蔵庫に入れた時に横から中身が見えないと存在を忘れてしまうので私は絶対透明の容器を選びます。

 

ガラス容器だとそのまま食卓に出してもおしゃれ

プラスチック製のタッパーだとどうしてもタッパー感が強く、食卓にそのまま出すと見栄えが悪いです。

ガラス容器だとそのまま食卓に出してもおしゃれなので、容器と取り箸と取り皿をそのままポンと食卓に出せば良いので楽です。

 

ご飯は炊かないでパックご飯を食べる

 うちは炊飯器を使ってご飯を炊かずにパックご飯を食べています。

元々ご飯がそんなに好きでもなく、さらに糖質制限をしていたこともあり、食べたい時だけパックのご飯をレンチンして食べています。

 

多少は高く着くのですが

安いパックご飯が一食百数十円で

炊く場合のお米を5キロ1800円、5キロを約33合、1合で2食分として、

1800円÷33÷2=27円

となり、一食100円程度の差です。

 

我が家は大人2人でご飯を週に6食分程度しか食べないので、月2400円程度多くコストが発生しますが、

・お米を研ぐ

・炊く

・余ったご飯をラップに包む

・冷凍する

・炊いたお米の在庫を確認し、また炊く

という手間が発生します。

この手間を考えると月数千円は安いものだと考えて、ご飯は炊かないことにしています。

 

もちろん食べ盛りのお子さんがたんまりお米を食べるならコストがもっと嵩んでしまうのであまりおすすめ出来ませんが、あまりお米を食べない大人だけの家庭なら炊飯をやめてみると手間がグッと減るのでおすすめです。