ワーママ、それは楽しい

アラサー会社員。現在育休中で0歳児を育てています。

【実体験】妊娠中の肌荒れ対策。なぜか多発するニキビとの闘い

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妊娠中はとにかく肌が不安定でした。

時にニキビが多発、かと思えば粉が吹くほど乾燥し、とにかくゆらぎっぱなしの肌でした。

 

ニキビ対策編

できてしまったニキビには処方薬!すぐに病院へ

ニキビが出来たらすぐ皮膚科に行って処方薬をもらいました。

市販薬もいいのですが、やっぱり効きが違うのと病院に行けば保険適用になるのでむしろ割安です。

 

ニキビ用のスキンケアラインに変更

出来てしまったニキビには処方薬を塗りつつも、ニキビが出来にくい環境を作るためスキンケアを見直しました。

 

もともと肌が弱いので、低刺激のスキンケアをしていましたが、より一層気をつけました。

ニキビが多発した際にNOVのニキビ ケアラインに基礎化粧品を変えました。

いつまでニキビが続くかわからないので、トライアルキットを購入しました。

 

乾燥肌の私はニキビニキビのできるおでこ、鼻、顎にしぼって使用し、乾燥しやすい頬や口の周りは従来通りのスキンケアラインを使い分けていました。

 

ニキビ跡にはビタミンC誘導体のETVOSの美容液と使いました。

 

物理的な刺激を避ける

おでこやこめかみにニキビが出来た時はへヘアアーバンをして髪が触れないようにしていました。

このターバンはそのまま出掛けられるデザインで良かったです。

 


 

 

 

食生活

腸が乱れると肌も荒れるので、腸活を意識した食事にしました。

とはいえ、毎食毎食そればかり考えるも大変なので、毎食後に整腸剤のビオスリーを飲むのと、朝ごはんをオートミール、あとはできる限りという範囲で腸活していました。

 

 

オートミールで腸活の話はこちら

michel-wmm.hatenablog.com

 

 

一定あきらめる。

妊娠によるホルモンバランスや食生活の乱れは有限のものかつ、コントロールできないので一定諦めることで気が楽になりました。

ニキビ跡を残さないことだけにフォーカスして荒れてしまうことは一定諦めました。

ニキビ跡がある状態で日焼けすると、跡が残ってしまうので1日中家にいる時も必ず日焼け止めを塗っていました。

 

妊娠中、ただでさえしんどいことが多いのに肌荒れは萎えますが、期間限定だと割り切ってました。