【産前】産休中にやって良かったこと
産休中、突然時間ができてしまい、さらにコロナ禍でどこにも出掛けられず正直若干暇でした。
私は第一子出産で上の子の面倒を見ることもありませんし、家事も自動化してまくっているので、最初の数日は手持ち無沙汰に過ごしていました。
が、これじゃいかんと思い産前に日々やっていたのは以下です。
やって良かったこと①:保活
保活はとにかく早いうちから動いておいて良かったです。
子供が生まれてからは電話をかけるタイミングを見計らうのも一苦労ですし、見学も子連れだと体力的に辛いので、できるだけ妊娠中に行っておいて良かったです。
具体的にやったことは以下エントリーをご参照ください。
やって良かったこと②:産後の家事・育児の外注・自動化手配
我が家は里帰りなし、両親の手伝いも来ないという、ハードモードでの出産後の走り出しだったので、事前にできるだけ外注・自動化の準備をしておきました。
産前産後ヘルパーの手配
横浜市では里帰り出産ができない人向けに産前産後ヘルパーを補助金を出す支援があります。
こちら、事前にヘルパーの業者の手配が必要なので産前に業者に連絡し、目星をつけておいて良かったです。
産後母子ケアの準備
横浜市では産後母子ケア事業という産後の体調や育児に不安のある人向けに助産院や産院に入院や日帰り入院の費用を補助してくれる制度があります。
入院先の調整や面談は産後が主となりますが、産休中に制度について早めに把握しておくといいです。
民間ベビーシッターのリストアップ・登録
自治体の支援制度も限界があるので、自費で利用するベビーシッターも登録しておきました。
ベビーシッターの業者も多数あり、サービスも料金もさまざまなので自分の生活リズムに合わせて使いやすそうな業者を複数登録しておくのをお勧めします。
※入会金がかかるサービスもあるのでそこは要注意
また、会社員の方は会社でベビーシッター補助を出している会社もあるので、対象業者を確認しておくのがお勧めです。
我が家は夫と私も勤め先で補助の内容・対象業者が違うので比較してもっともお安くなる契約方法を選びました。
ネットスーパーや宅配食材の検討・登録
産休前から色々と試していましたが、最終決定は産休中にしました。
出産後、買い出しに行くのも大変なので、ネットスーパーや宅配食材の検討・登録は絶対しておいた方いいです。
私は産休に入って間も無く、コロナ感染が今まで以上に拡大したこともあり、妊娠中から積極的に利用していました。
オイシックスを試してみた感想はこちらのエントリーでまとめています。
やって良かったこと③:育児本の読み漁り
産後、時間と集中力がなくなるため育児本を色々と読み漁っておいて良かったです。
寝転がっても読めるのでKindleがお勧めです。
やって良かったこと④:投資・保険の見直し
暇な時期に投資を見直しました。
確定拠出年金の配分や契約している生命保険の見直しをしました。
保険については自分での情報収集が難しかったため、FPに相談をしました。
私も実はFP2級の資格を持っているのですが、保険の商品については詳しくないのでやはり相談してみて良かったです。