つわりという無理ゲーと仕事を両立させるハック
つわり、それは苦しい
初めにお断りしておくと、私のつわりは自分からすれば日々辛いけど、医者からすると大したことないに入る範囲でした。
私はフルタイム会社員ながら、フルリモート・フルフレックスというかなり融通の利くの勤務でしたが、それでも社会人人生で身体的には一番しんどかったです。
しかも風習として、一番しんどいつわりの時期にはまだ安定期に入っておらず、おおっぴらには周りに言えないため、他の体調不良と違うしんどさがありました。
私が実践してよかったのは以下3つです。
ハック①直属上司には早めに報告!
会社への報告タイミングについては諸説ありますが、私は心拍が確認されてすぐ7週目に直属の上司に報告しました。
フルリモートであり、働いてる姿も体調悪いところも見せられないため体調悪化によるパフォーマンスの低下がサボりと取られないか不安に思って、早めに言ったことで心理的に楽になりました。
また、コロナ禍で体調不良とぼかして言うと、誤解を招きかねないので、その点からも早めに言って気が楽になりました。
尚、同僚への報告は安定期に入ってからにしましたが、会社に1人理解者がいると思うととても気が楽になりました。
ハック②優先順位を徹底して、その日やることを絞る
仕事の緊急度をいつも以上にシビアにつけ、その日の最低限の目標を低く設定して乗り切っていました。
始業タイミング、終業タイミングに今日/明日にやることのうち
- 影響範囲
- 締め切り
を意識して、優先順位をつけ、ワーク時間を割り振り、今日/明日は絶対ここまではやるという最低限のゴールを決めて毎日乗り切りました。
ハック③ちょっと寝る
どうしても体調が悪い時は業務時間中でも、予定をブロックしてアラームをかけて寝ていました。
30分横になるだけで楽になることも多く、無理して仕事を続けているより、効率的なことが多かったです。