妊娠中の読書にはKindleが捗る！ - ワーママ、それは楽しい

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妊娠中、コロナ禍も手伝って読書の時間が増えました。

ただ、妊娠中は続けて座っているのが苦しいことがあり、寝転がって本を読むことが以前よりも増えました。

妊娠中、いつもより同じ姿勢を続けるのがしんどいので、どんな姿勢でも読みやすいKindleはコロナ禍で外出も制限される中、私の癒しアイテムでした。

寝転がりながら本を読もうとすると、まず本の重さが気になりますよね。

Kindleなら文庫本よりも軽く、一枚の板状になっているのでどんな姿勢でも腕が疲れることなく読めます。

また、紙の本を頭の上に掲げると影になってしまい読みづらいですが、Kindleはライトが内蔵されているため明るさを他の照明で調整することなく読書が楽しめます。

スマホやタブレットでもKindleストアなどで購入した電子書籍の閲覧は可能ですが、目の疲れ方がKindleは全く違います。

感覚としては、Kindleでの読書は紙の書籍の読書と目の疲れ具合ではほとんど変わりありません。

スマホやタブレットはバックライトで画面を照らすのに対し、Kindle端末は表面を照らしているだけなので目が疲れません。

紙の書籍との大きな違いは文字のサイズが自分好みに変更できる点です。

専門書や翻訳書で字が細かく読みづらい本も文字サイズを大きくすることでだいぶ読みやすくなります。

使ってみて気付いた便利な機能は「辞書機能」です。

調べたい単語を長押ししてハイライトすると辞書機能が提案され単語の意味を調べることができます。

私は海外文学が好きでよく読むのですが、慣れない文化に出てくる言葉もすぐ調べられることでストレスなく読書ができます。

もちろんスマホで調べてもいいのですが、そのひと手間が本の中でできるのが慣れてしまうとも離れられないのです。

Kindleはスマホアプリもあるので、kindle端末を持ち歩いていない出先でも続きの読書が楽しめます。

Kindleストアは日本で一番利用者の多い電子初期ストアとだけあり、品揃えは豊富です。

体感としては新刊は８割ほどkindle版があるかな〜という感覚です。

しかも、紙の書籍より少し安い価格になっていることが多いです。

日替わりのセールや、ポイント還元セールをしている時に購入するとさらにお得に書籍を購入できます。

KindleにはKindle Unlimitedという本のサブスクサービスがあります。

月額980円で200万冊以上が読み放題で大変お得です。

品揃えとしては、実用書が充実しているので文学を読む時ではなく、特定の課題に対する情報収集をする時に便利です。

妊娠がわかってすぐはKindle Unlimitedで「妊娠」「出産」「育児」で検索して読み放題対象の書籍を読み漁りました。

Kindle PaperWhiteが軽くて高解像度でおすすめです。

私はKindleペーパーホワイトを5年ほど愛用しており、一度故障しましたがすぐに返品交換に対応してもらえたので、すでに元をとったという感じです。

特にKindleで漫画を読む方には最安値モデルではなくPaper Whiteがおすすめです。